つくし野駅前みかん農園

つくし野駅前みかん農園

2023.11.01 |
開園中…昔ながら懐かしいの味
みかん農園は今年も11月1日(水曜日)から開園しました。開園時間帯は朝 9時~日没まで詳しくは!テニスのクラブハウスが受け付けです。
みかん農園物語…詳しくは!こんなに頑張り続けたから美味しいみかんが出来ました。是非お読みください。 |
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2023.11.01 |
冷たくて美味しい水も自由にお飲みください。再整備期間2023年7月15日~8月10日「美味しくて冷たい水が浩浩(こうこう)と湧き出てます。みかんの木々も大喜び。」 |
2023.11.01 |
「スイミングプール」ではありません。
貯水槽です。貯水槽にマリンブルーのペンキを塗ったのが間違えの原因!工事期間は2023年6月1日~7月3日まででした。建設協力…「建昇グループ」…詳しくは! |
2023.11.01 |
生みかんーサワー!今年出来ると言い続け8年目…今年…遂に出来ました。朝どれの新鮮な農家の旬の食材を使用のお洒落な農家レストランです。詳しくは! |
「昔ながらのみかん」…みかんを食べた方から『ほど良い酸味があり、昔食べた懐かしい味がする』と感想を沢山いただいた事から名前をつけました。懐かしい味の秘密は栽培方法にあります。農園では1980年以来、除草剤は一切使用せず、家族やスタッフ全員で草刈をしながらみかんの栽培を続けております。化学肥料、農薬やワックスの利用も全く行わないから「みかん本来の味…昔ながらの味」をお届けすることが出来のです。
暑い夏の日に4輪の押し車を押しながら、つくし野の坂道を自宅から畑への往復…坂道を登ったり…下ったりしながら700㍍の道のりをとことこ …そんな愛車の中には3ℓのペットボトルにミネラル一杯の自宅の井戸水を8分目まで入れて、4月から10月までの毎朝毎夕と欠かさず水を飲ませるのが大切なお仕事でした。
「さあ、たくさん水を飲んで、大きくなりなさい。」と1本、1本の苗木に声を掛けながら、まるで子供のように大切に、大切に育てました。
やがて単色の木には、オレンジ色に輝く小さな丸い柑橘「みかん」がなり始めました。実がなり始めの6年間は、皮は黒く、かたく、食べたいと言う気にはなれないような「みかん」しかできませんでした。それでも「おいしいね。…みずみずしいよ。」と、見た目の悪い、売り物にならないみかんだけを微笑みながら食べ、そんな見た目を気にしながら、みかんを丁寧に袋に詰め、ご近所に無料で配って歩きました。しかし…「みかんの実は本当に水々しく美味しかった。」…「柑橘類も見た目重視の時代、中身が大切なのに。」と。それでも「身体によくないものは作ってはいけない。」という信念を貫いて農薬を使ってこなかった…結果、現在では土中の微生物も多く生息するようになりました。そして害虫の天敵「良い虫たち」も少しずつ増え始めました。
農薬化学肥料、ワックス等を使わない栽培を始めて35年以上になります。35年以上もの長が~い月日が流れ、気が付いた事は簡単でした。
「自然の摂理に基づいて!」……たったこれだけ「土壌を健康にする。」ことが一番なのです。
農薬化学肥料、ワックス等を使わない栽培を始めて35年以上になります。35年以上もの長が~い月日が流れ、気が付いた事は簡単でした。
「自然の摂理に基づいて!」……たったこれだけ「土壌を健康にする。」ことが一番なのです。つくし野みかん農園のみかんは…サイズや傷の大きさに違いはあります。傷が出来るのは無農薬であることの刻印・虫の食べた皮は安全な証拠とご理解してください。
そして安心&安全な果物を、ここ「つくし野」から皆様に「安全と真心をこめて」お届けいたします。
50mで地下水がでましたが、良い水では無かった為に100mの岩盤を突き破り「出ないかも。」と言われましたが、130超えで遂に奇麗な水が湧き出始めました。因みに掘り代金はポンプ代金入れて400万超です。
「プール」ではありません。貯水槽です。地下130メートル岩盤層を突き破り汲み上げた水は飲み水としても全く支障がありません。但し夏は冷たく、冬は暖かい水なので夏に泳いだら心臓が止まる可能性が大!ここはみかんの木に水を飲ませる為の貯水槽ですので「近づかないで下さい。」「泳がないでください。」